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カンタン・快適な生活を追及するための方策とモノ選び

なぜ靴は増えないのか*改めて夏の靴ワードローブ

唯一のお出かけサンダルが壊れてしまい、後継を物色しています。

夏の靴ワードローブ公開*ヒールサンダル買い替えへ

ヒールサンダル探しの旅*白灰銀ウェッジソール

 

結局、購入したヒールサンダルはこちらです。

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白エナメルのミュールです。なかなか欲しい物が見つからず「テンション上がらない」と書きましたが、やっぱりおニューは単純にうれしいものです。

大人っぽいデザインが気に入りました。白は汚れそうで心配でしたが、つるんとした素材なので大丈夫そうです。それに濡れても平気そうです。

ヒールの高さは7cmで、かかと側がきゅっと細くなっていますが、そのわりには安定感があって楽です。

また価格がうれしい。※分不相応な高い浴衣を買ったため、お金が無いのです。詳しくは

浴衣を単衣として着る*思い切ってセオαくるりたゆたう

楽天ポイントがあったため、送料を入れても2000円を切りました。この価格ならひと夏で心おきなくサヨナラできるので、「安いサンダルを毎年買い替え」を試してみようと思います。(もし来年まで使えるなら、なおラッキー。)

 

さて改めて、この夏の靴ワードローブはこのようになりました。

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左から、蝶刺しゅう下駄、ハワイアナス・ビーチサンダル、ビルケンシュトック・ギゼ、白エナメルミュール。

 

こんなふうに、アイテムの総数とアイテムごとの役割がきっちり決まっていたら、数が増えすぎたりすることもないのでしょうね。

私が服やバッグはなかなか減らせないのに、靴だけは固まっているのは、しまう場所のせいだと思います。

服とバッグをしまうクローゼットは、夫のスペースと私のスペースに分かれています。自分のスペースからはみ出ない限りは、どれだけ詰め込もうが自由。このグータラ一人暮らしのような空間がいけないのです。

 

玄関の靴の棚は、共用スペースで、家族の目が入ります。一番場所を取っているのは、明らかに私の靴。見ていると、もうこれ以上増やせない、という静かな圧力がかかります。

それにこの先、娘たちの靴が増えていくはず。私の分はどっちかというと減らさなければ。増やしてる場合か!と、これも圧力に。

いわば肩身の狭い下宿にいるような感覚が、スペースを限定し、数を限定する秘訣となっています。

 

 

他にも同じような商品を扱うショップがありますが、こちらが送料含めて最安です。

 

ビルケンシュトック・ギゼはトングタイプですが、指の股が痛くなりませんでした。縦のラインで足の甲がきれいに見えます。

 

ハワイアナス・フラッシュアーバン。こちらも縦のラインで足の甲がきれいに見えます。意外と安定していて歩きやすいです。

 

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