お気楽ゴクラク、ダラッとズボラにシンプルライフ

カンタン・快適な生活を追及するための方策とモノ選び

服のシーン分け*手持ちの服を見直すつづき

ワードローブの見直し、つづきです。自分が納得できるシンプルなワードローブを目指して、手持ちのアイテムすべてについて、季節・シーンを改めて検討し、今後の方向性を考えます。

計60着を目指して*手持ちの服を見直す

今回は、服のシーンについてです。

 

 

話題の本、『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~ 』。※まだ読んでいません。ちらっと立ち読みし、ブログなどのレビューを読んだだけです。

キャッチーなタイトルに刺激されて、自分のクローゼットを眺めては、「季節で10着!? ムリ~」と途方に暮れています。でも「季節10着」は無理でも、もうちょっとがんばれば「季節のトップス10着」ならいけるかもしれません。

 

さて、この本のファッションポリシーは、「ふだんからきちんとした服装で、数は少なくいつも同じ物を着る」のようですね。

しかし私の場合は、一日家にいる日と、人に会いに出かける日は、明らかに服装が違います。

家にいる日は、あくまで楽でくつろげる気軽な服装。そしてお出かけの時はちょっとだけがんばって、あれこれ考える。そういうメリハリをつけるのが楽しいのです。

ある程度のバリエーションは確保した上で、今よりは数を減らしたいと考えています。

 

私のふだんの服装をシーンで分けると、3つに分かれます(冠婚葬祭、パジャマ等は除く)。

A/授業参観など学校行事

B/ランチ会、飲み会、その他外出

C/ご近所(原則、人に会わず家にいる日)

 

いわゆるお出かけ着は、まとめてBです。

Aは、Bより制約が多い服装です。色やデザインで遊べない、靴がポイントにならない(足元はスリッパ)、大ぶりのネックレスをしない(名札を下げる)、上半身を黒づくめにしない(着席する)。

つまり、A・B共通のアイテムもありますが、Bのみ可でAには不可のアイテムがあります。

Cは、A・Bとは違う意味で要求が高い服装です。着心地がいい、動きやすい、洗濯に耐える丈夫な服。その上で、自分が気に入った物ならいいなと思います。

 

季節ごとに、AとCの用途に合わせたアイテムを確保した上で、A・Cに応用できるBを考える。これが、今の私に必要十分な服装計画になると思います。

 

トラコミュ少ない服で着回す

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村 シンプルライフ

↑お手数ですが、クリックしていただけるとうれしいです。