着ない買わない服つづき*ボトムスとアウター
私の「こういうのは苦手」という服、つづきです。
※昨日の記事が、にほんブログ村シンプルライフカテゴリーの注目記事になりました。本当にありがとうございます。
以下のような服は着ない・買わないと決めています。※ファッションアイテムそのものが悪いわけではなく、あくまで「私が苦手としている服」です。
かわいいんですけどね・・。
<フルレングス丈のパンツ>
足を一番長く見せるパンツは、ヒールの靴をはいて、かかとの下数cmのフルレングス丈です。しかしこれだと、ヒールが高い靴以外に合わせられないし、靴を脱いで室内に上がると引きずってしまいます(福岡では「じょろびく」と言います)。「必ずヒール靴」かつ「靴を脱がないシーンだけ」では着る時がないなと思い、持たないことにしました。
<ガウチョパンツ>
流行しているガウチョパンツ・ワイドパンツなど幅広のパンツ。私を含む背の低い人には、スタイルを悪く見せる危険なアイテムだと思います。見た目以外に、粗忽な私としては、トイレの時にストーンと落下しそうなのも気になります。
<丈が短いスカート>
妊娠・出産で一度、ワードローブからロング丈以外のスカートが消えました。世間に対して自粛するっていうか・・。40過ぎたら逆に平気になり、ひざ丈ぐらいなら着るようになりました。
<ベスト>
ちょっと寒い時にさっと羽織れて動きやすいのが、ベストのいいところだと思います。しかし、私が寒さを感じる時、一番気になるのは肩と二の腕。ここをカバーできない防寒では意味がありません。
前回書きましたが、同じく「肩と二の腕が寒い」という理由で、ノースリーブのトップスも苦手です。おしゃれアクセサリーとしてのジレも苦手で、「袖が無い服」全般が苦手なのかもしれません。
<ウエストがはっきりしたアウター>
どうも雪だるまみたいなシルエットになってしまうので避けています。
苦手アイテムが多くて、思いがけず2回に渡ってしまいました。
他にも、もっとありそうです。自分のファッションを、消去法で追求するのもいいかもしれませんね。
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