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冬の靴ワードローブ公開*バリエの呪いが解ける

前回の冬のボトムスに続き、それに合わせる冬の靴ワードローブを公開します。

冬のボトムスワードローブ*服の全公開7

 

ブーツはかさばるので、レインブーツを含めても3足だけ。黒ブーツばかりのラインナップです。

 

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左から、1/黒ヒールロングブーツ、2/黒エンジニアブーツ、3/黒レインブーツ。

 

1は、ロング丈の5cmヒール。きれいめに、きちんとしたい時に。冬は着物の時もこれです。

2は、カジュアルに。ミドル丈ではきやすく、ヒールがほとんどないので歩きやすいです。

3は通年使用しますが、同じブーツということでこのグループです。靴の棚でも3足並べて収納しています。次に買い替える時は、もっと長い丈でおしゃれな品にしたいです。雨傘・日傘・レイングッズ公開*雨傘の買い替え

 

寒がりで冬はブーツ必須の私、2足をヒールの高さと雰囲気で使い分けています。それにしても「同じような黒ブーツの2択」というところに、自分の成長を感じます。「2足ともふつーの黒でいい!」と思いきれるようになるとは。

以前の私なら、ブーツ2足を選ぶならできるだけ変化をつけようと、1足がプレーンな黒なら、2足目はポイントになる色もの・デザインものにしていました。ブーツに限らず、ファッション全般そういう意識でした。

これぞ、書籍『服を買うなら、捨てなさい 』でいうところの「バリエーションの呪い」。ブーツに関しては呪いは解け、自分が納得できるパターンを見つけられました。やる気がアップする片付け本5選*夏の100冊(8)

雑誌では絶対に登場しない組み合わせですよね。「1か月着回し」企画で黒ブーツ2足じゃ、見た目が変わらず意味無いもん。でもこれが、私の必要十分を考えたリアルです。

 

この記事で、靴ワードローブすべてコンプリートです。私の靴は現在、和装・ビーサンまで合わせて計15足。ちょっと多いですね。よろしければ、夏と秋(春も共通)の靴ワードローブ記事もご覧ください。

なぜ靴は増えないのか*改めて夏の靴ワードローブ / 秋の靴ワードローブ公開*着用期間から適正数を

夏と冬は季節限定ということで、持ち数を制限するよう意識して、必要な靴を割り出して選んでいます。しかし春秋はそれに比べると、好きに増やしてしまっているなーと思います。長期的には、春秋の靴を数足減らしたいです。

 

トラコミュ少ない服で着回す

 

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次に買い替えする時は、ハンターやエーグルなど、おしゃれレインブーツにしたいです。