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カンタン・快適な生活を追及するための方策とモノ選び

フォーマルのワードローブ*服の全公開9

ワードローブの全公開、最終回はフォーマル5着です。すべて真っ黒。

※昨日の記事が、にほんブログ村シンプルライフカテゴリーの注目記事になりました。本当にありがとうございます。

インナーのワードローブ公開*タンクトップ色チ買い

 

自分が納得できるシンプルなワードローブを目指して、手持ちのアイテムすべてについて、季節・シーンを改めて検討し、今後の方向性を考えたいと思います。シリーズで、手持ち服をすべて公開しています。

計60着を目指して*手持ちの服を見直す / 服のシーン分け*手持ちの服を見直すつづき / 夏のトップスワードローブ*服の全公開1 / 春秋のトップスワードローブ*服の全公開2 / 春秋の羽織ものワードローブ*服の全公開3 / 冬のトップスワードローブ*服の全公開4 / 夏のボトムスワードローブ*服の全公開5 / 春秋のボトムスワードローブ*服の全公開6 / 冬のボトムスワードローブ*服の全公開7 / アウターのワードローブ*服の全公開8

 

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写真左、1/喪服アンサンブル、2/黒テーラードジャケット、3/黒9分丈パンツ、4/黒ミドル丈スカート。

写真右、5/プリーツプリーズ・黒ワンピース。

 

1は、ジャケットと半袖ワンピースのセットです。喪服は別々に着ることはないので、合わせて1着でカウントしています。 

2~4はセットアップです。

5は、結婚式など慶事に。独特のプリーツ加工が施してあります。

 

着る機会は少ないけれど、持たないわけにはいかないフォーマル。なんとかフォーマル同士、または日常着と、兼用できないかとよく考えます。しかし、これがなかなか難しいです。

 

まず喪服は独立して持つことにします。他と兼用しない理由は質感。ざらっとしていて伸びないあの素材が苦手なので、できるだけ着たくありません。

もっと肌触りが良くて柔らかい、動きやすい素材の喪服が出たら、兼用を考えるかもしれません。最近はストレッチ素材の喪服もあるようなので、次回の買い替え時には検討したいです。

 

子どもの式典は、ジャケット・スカート・パンツのセットアップで対応。今春の卒園式はジャケット+スカート、入学式はレースカットソー+スカート、でした(来春の卒業式と入学式も同様の予定です)。

またジャケットは、学校行事で着ることもあります。子どもの学校はカジュアルな雰囲気で、きちんとジャケットを着ると浮くので、前は留めずに袖をがばっとまくって着崩します。

子どもがもっと小さい頃は、式典も必ずパンツスタイルでしたが、最近はスカートを選ぶようになりました。パンツはパートの面接ぐらいしか使わないので、無いなら無いでいいような気がします。

 

そして結婚式など慶事に着る服。やっぱり喪服とは違う服を着たいです。そして、手持ちのセットアップのようなビジネス風の服の流用はできません。

このワンピースは数年前、友人の結婚式出席のため購入しました。条件は、色は黒、ノースリーブではない、丈が長め、動きやすい素材。季節も流行も、年齢もサイズも関係なく着られます。

入園式には、ファンシーツイードのジャケット(現在は処分)と合わせて着ました。また、しわにならないので旅行の食事用にも持って行きます。しかし、結婚式のニーズは最初の1回以来ありません(もう無い!?)。

 

もし、私のフォーマルをゼロから考えるなら、必要なアイテムは。

喪服、慶事用ワンピース、黒ジャケット&スカート、入学式用淡色のトップス。

あれ、今とあまり変わらないですね。もっと思考を自由にしないと、現状を変えられそうにはありません。

 

トラコミュ少ない服で着回す

 

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