奥行を生かしたいコンロ下*キッチン収納改善1
わが家のキッチン収納5か所の改善を開始します。
まずは1番目、一番気になっているコンロ下の収納です。
当初、深ーい引き出しを作ってもらいましたが、とにかく使いにくかった! 前面の扉はそのまま生かして、開き戸に作り直してもらいました。
それでもやっぱり奥行が深く、押入れと同じでそのままでは使いにくい場所です。かがんだ姿勢でないと中を見ることができない、取れないため、使用頻度が低い物を置くようにします。
before
棚板には、カセットコンロ・ボンベと土鍋。
下には、セイロ、コーヒーのストック、圧力鍋、アタのランチョンマット、紙袋。その奥には、製菓道具(主に長女が使う)、キッチン消耗品のストック、備蓄用のカップ麺など、ごちゃごちゃと。
after
一番上の土鍋等は変わらず。中に引出2段を組み込みます。そのままでは入らないので、可動式の棚板を少し上げました。
引出の上段は、製菓道具、キッチン消耗品のストックなど。下段は、食品のストック。マットと紙袋は、とりあえずすき間につっこんであります。
コーヒーのストックは残り少なかったので、箱はつぶしました。セイロと圧力鍋は、隣の大きく深い引き出しへ移動します。
無印良品のPP収納ケース引出式横ワイド小は、服の収納にも使っています。
収納用品を入れると、使い勝手は向上しますが、その容積分だけ収納の量は減ります。そこは食品のストックを減らす方向で調節したいと思います。
(中身の整理はまた後日・汗。)
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