春秋のトップス買い替え＊ハリ素材をあきらめる
先日、一連のファッション関連記事でご紹介した、春秋のトップスワードローブ。
春秋のトップスワードローブ＊服の全公開2 ／ 服の全公開まとめ＊ワードローブ公開の効果
左上から、１／白スキッパー衿シャツ、２／白レースカットソー、３／白リネン混ニット、４／灰色ドルマン袖トレーナー、５／イーザッカマニアストアーズ・紺カットソー、６／イーザッカマニアストアーズ・白×黒ボーダーカットソー。
左下から、７／黒プリントＴシャツ、８／桃色ニット、９／赤×青チェックシャツ、10／ユニクロ（イネス）・白×青パターンシャツ、11／イーザッカマニアストアーズ・白×灰ボーダーカットソー、12／イーザッカマニアストアーズ・白×紺ボーダーカットソー。
あれから、さっそく変化がありました。
１はプレーンな白シャツ、私に合う衿の形、スキッパー衿にこだわって探しました。
９は、色と柄が気に入りました。
しかし、どちらも素材に問題が。ハリがある綿で、（繰り返しますが）私はムネがでかいので、前がパツンパツンになってしまいます。
といって大きいサイズにすると、ムネのトップから下がストーンとその幅になってしまってまるでニンプ、背中側も妙にぶかぶかしてすっきりしません。
シャツといえば、衿先とまくった袖のしゃっきりする感じが気持ちいのですが。・・この素材は、私には無理じゃないのか？ ハリがあるシャツ、私には合わないのではないか？
白レーヨンシャツ（上段左端）と、赤レーヨンシャツ（下段左端）を、ユニクロで色チ買いしました。
この素材は、しゃきっとした気持ちよさはないですが、体に沿ってしなやかに落ちます。
白レーヨンシャツに買い替えたことで、１は処分。
また柔らかいので、これまでとは違ってインナーも兼ねることができます。インナー用の白シャツも処分。
赤レーヨンシャツは、赤といっても濃いピンクのような色です。代わりに８・９を処分します。
８のニットは、赤レーヨンシャツよりコーラルっぽい色で春先に活躍しますが、プルオーバーなので面積が大きく、印象が強くなってしまいます。シャツなら、上にはおる・インに着る、どちらもできて色の面積を調節できます。
９は、色も柄も気に入っているのですが、今はちょっと柄ものを減らしたい気分なので、この機会に手放します。
また、５の紺のカットソーを処分します。ガンガン着ているので最近ちょっと色があせてきたのですが（それ自体はかまわないのですが）、以前、洗濯で移染したらしき色が衿元に目立ってきてしまいました。
紺のトップスは１着ほしいので、またの機会に何かと買い替えしたいと思います。
というわけで、最近ずっと服を買っていなかったのが、久々の買い物となりました（着物は除きます）。
トップス２着を買って、４着（インナーを含めると５着）を処分しました。12着あった春秋のトップスは、10着になりました。
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