opiniオピニ手帳 完全解説1* A5バーチカル
ハンコの会社「シヤチハタ」の手帳、opini(オピニ)スケジュールノートには、サイズと仕様が異なる3種があります。よくできたバーチカル手帳*シヤチハタのopiniオピニ
その中のA5バーチカル手帳、オピニ スケジュールノートA5 2016年版の特長を詳しくご紹介します。
購入した時は、薄いビニールのブックカバーが上からかかっています。(使用し始めるまでは付けておきます。)
時間割みたいに時間の流れを追いやすいバーチカルタイプ。2016年版では、前年12月から翌年3月まで、16カ月の記入欄になりました。4月始まり手帳としても使用できます。
2015年版までは前年12月の記入欄はなかったのですが、今回1か月分が増えたことで、その分メモページが減ってしまいました。
写真左が2015年版、右が2016年版。2016年版の時間軸は6時から21時までです。近年増えている“朝活”ニーズに対応するため、朝5時からの予定を記入できるようになっています。時間軸は延長して、早朝から深夜まで、午前3時を境目に24時間を記入することも可能です。
オピニの一番の特長は方眼。ドットの方眼付きで、まっすぐ書こうと意識しなくてもきれいに書けます。書きやすく、読み返しやすいです。
上司の予定を書き込める「Boss欄」は、いろいろ活用法がありそうですね。「祝日名」と大安などの「六曜」の表示もあります。
最新ページをすぐに開くことができるミシン目入り。毎週、週の終わりにピリピリとちぎると「ああ、今週も終わったなあ」と実感します。(写真は使用中の今年の物です。)
また、赤いしおりが1本ついています。
写真左、2016年・2017年、2年分のカレンダー。写真右、年間スケジュールページ「自分コントロール」。
写真左、体調をチェックしやすい「健康管理表」。写真右、ドット方眼のメモページ8ページ分。
その他、年齢年数早見表、地下鉄の路線図つきです。
次回は、カバーと別冊マンスリーの特長をご紹介します。
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オピニ スケジュールノートA5 2016年版。だいたい毎年、こちらのショップで購入しています。