opiniオピニ手帳 完全解説5*バーチカルの使い方
毎年愛用している手帳、オピニ スケジュールノートA5をシリーズでご紹介しています。
よくできたバーチカル手帳*シヤチハタのopiniオピニ / opiniオピニ手帳 完全解説1* A5バーチカル / opiniオピニ手帳 完全解説2*別冊マンスリー / opiniオピニ手帳 完全解説3*自分流カスタマイズ / opiniオピニ手帳 完全解説4*マンスリーの使い方
今回は、opiniの本体ウィークリーをどうやって使っているか、書き方をご紹介します。
私はこちらの本を参考に、ブロック式マンスリーとバーチカル式ウィークリー、2か所に2度書きする方法を採用しています。一見めんどうですが、予定を立てやすくわかりやすいです。
『幸運を呼び込む「2度書き」手帳術』さとうめぐみ
オピニは、ブロック式マンスリーとバーチカル式ウィークリー、2冊を同時に参照できるのが便利です。
ただし、2冊を併用する上で大原則があります。(1冊の中の2か所でも同様です。)
それは、どちらに先に予定を書くか、しっかり決めておくこと。
まずマンスリーに予定を書き、それの詳細をウィークリーに書く、という原則を必ず守るようにします。ここをいいかげんにすると、最悪、ダブルブッキングになります。
バーチカルの手帳は、時間割感覚で時間の流れがわかりやすいところがいいです。
オピニは前年12月から翌年3月まで16カ月が記入できて、4月始まり手帳としても使用できます。4月始まりを探している方にもおすすめです。
しかし本体は重いので、毎日持ち歩いて使わないページが多い方は、不満を感じるかもしれません。
たとえば私の場合1月から12月までを使うので、1/4は使わないことになります。(ただし私は外出の時に別冊マンスリーだけで、本体のウィークリーは置いて行くのであまり問題はありませんが。)
私は現在ヒマな主婦で、びっしり予定が詰まるような日はあまりありません。マンスリーだけでも管理できないことはないかもしれません。しかし、ふだんのほほんとしてるからこそ、たまに立て込むと慣れていないだけにたいへんなことになります。
特に少し前、子どもが幼稚園と小学校だった頃に、予定がかち合う時なんかは調整に便利でした。
これからも、ウィークリーも使っていくと思います。
バーチカル式ウィークリーのより詳しい使い方は、次回に続きます。
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オピニ スケジュールノートA5 2016年版。だいたい毎年、こちらのショップで購入しています。