歩く生活に対応するファッション*服装の変化
10月半ばから外出する時にはできるだけ歩くようにしています。週に2・3回、人と会う用事でない外出の日は「歩く服」で出かけます。
靴は、がんがん歩けるスニーカー(上段左端)の一択。秋の靴ワードローブ公開*着用期間から適正数を
バッグは、両手が空くリュックの一択。バッグのワードローブ公開 後編*D&D LLビーン
(バッグ公開の記事を書いた時には、あまり使わないアイテムだったのですが。生活スタイルは短い期間でも変化するものですね。こういう物は代わりがきかないので、やっぱり持っておいて正解でした。)
最初ははりきって、ぷらぷらと「散歩」するのではなく、しっかり腕を振って大きな歩幅で「ウォーキング」していました。
その場合ふつうの街着ではヘンなので、「運動してます、ウォーキングしてます」と服装でアピールするために、Tシャツにジャージの完全スポーツスタイルです。
正直、ファッションの楽しみはありません。あーつまんない。(世の中にはおしゃれスポーツウェアもあるのでしょうが、私はそんなの持っていません。)
・・というわけで最近は、運動効果は落ちるでしょうが腕を振るのはやめました。やや歩幅を大きく早足にするだけ。
これなら、スニーカーとリュックは同じですが、スポーツを強調せずふつうの街着で大丈夫です。ファッションの都合ゆえに「ウォーキング」はあきらめ、「ただの徒歩(やや速足)」に落ち着いたのです。
「歩く生活」は今後も続けたいと思っています。これまでの生活が変化するということは、ワードローブもそれに合わせて変化が必要です。
動きやすくて、だんだん暑くなる(体温が上がる)ことに対応できる服装を追求していきます。
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