サンタの正体を伝える*クリスマスプレゼント
ひと仕事を終え、明けてクリスマスの朝・・。
クリスマスツリーの根元にプレゼント。
今年も子どもたちのもとへサンタは来ました。しかし、サンタから長女へのプレゼントは今年が最後です。
クリスマスの日の午後、「ひとりの時に読んでね」と手紙で小6の長女にサンタの正体を伝えました。
以前から、サンタからのプレゼントは小学生の間だけと考えていたのです。(個人的にサンタを信じている中学生ってどうよと思うのと、長女はたぶんわかっているけどわからないふりをしているから。)
合わせて、次女にはこれからも秘密にするようお願いし、これまでサンタとしての時間をくれたことへ感謝を記しました。来年からはパパとママからプレゼントをあげる旨も伝えました(本人にはここ重要)。
これは一つの子離れイベント。子どもが一つ大人に近づくごとに、親は一つ離れなければいけないですね。少しさみしいです。
お願いしたプレゼント以外にお菓子も付いています。日本語表記の無いお菓子を探すのに、男サンタは苦労するらしいです。
そして、本命のプレゼントです!
次女へのプレゼント、ミミクリーペットのハムスター(第2候補でした)。話しかけるとオウム返しに答えてくれるぬいぐるみです。二人ともめちゃくちゃウケていて、ハムスターも笑いっぱなしですよ。
問題の、長女へのプレゼント、ハンモック!
正直、最初に言い出した時には「まじかー!?」と思ったんだけど。男サンタが乗り気になっちゃってねえ。ああなんだかふざけた家になってしまう。いやね、女サンタは一応止めたのよ。
さて金具も取説も、ハンモック取り付けに必要な物は全部サンタがパックにしてくれていましたが、重大な問題が発生してしまいました。続きます。
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