いすカバー買い替え＊無印良品布張りチェア
わが家のダイニングで10年以上愛用している、無印良品の布張りチェア。その専用カバーを（一部）買い替えました。
昨年最後の無印良品週間でオーダーしていた物がやっとできあがりです。年末年始をはさんだこともあり、１か月半かかりました。
現在は廃番になっている古いチェア本体ですが、オーダーすれば専用のカバーが手に入ります。（チェア本体の製造年が必要です。）
実は今回、無印良品の専用カバーをオーダーするか、他社の伸びる素材のフリーカバーを買うか、少し迷いました。
しかし考えてみると、伸びる＝力がかかって薄くなる部分が傷みやすい、ということで、そういう素材はざっくりした織りの粗い物が多く、寿命が短そうな気がする。しかも3000円ぐらいからと意外とお高い。
それなら2000円ちょっとで専用品の方がいいと、やはりオーダーすることにしました。
わが家のダイニングチェア（カバー）の覚書です。
写真左から、１／白っぽく粗い目、２／茶色っぽくつまった目。
チェア本体４脚と同時に、１と２、２種のカバーを２脚分ずつ用意しました。
写真左から、３／５年前買い替え、４／今回買い替え。
１が座面部分から傷んでいったので、５年前に３に買い替えました。２が２脚、３が２脚となりました。２と３はほぼ同じ材質だと思います。
２は１に比べると丈夫でしたが（座面は平気です）、それでも最近背もたれの角がかなり傷んできたので、この度４に買い替えました。３が２脚、４が２脚となりました。
４は２・３に比べると色味が濃くなって若干厚地になった感じです。（たぶんこれと同じ生地。）
このように２回に分けてカバーをすべて買い替えることとなりました。
素材そのものの違い以外にも、子どもが小さい時期には子どもいすを使ったり、場所・人によって座る頻度が違ったり。４脚のいすは均等に使っているわけではないので、カバーの劣化具合もバラバラです。
いつ買い替えをするかは悩みますね。
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