ラップケースをリメイク*プチ工作でプチ白化
うちで使っているラップ類は、3種類あります。
ラップが一番よく使います。扱いやすい、幅が狭いサイズの22cm幅。
クッキングシートは、オーブンの天板やグリルの受け皿をカバーするサイズが必要です。余裕の30cm幅。
アルミホイルはあまり使いませんが、やはりクッキングシートとは別に持っておきたいのです。一般的なサイズ、25cm幅。
幅がそれぞれバラバラなのは仕方ありません。
とはいえ、このごちゃごちゃした見た目は、どうにかしたいものです。うちではたいていの日用品は、はがしたり詰め替えたり、パッケージが見えないようにしていますが、ラップ類はどうにもなりません。
最近ティッシュは、そのまま出しておいていいようなパッケージが増えてきているので、ラップ類も進化してほしいです。
実は以前、無印良品のラップケースを使っていましたが、重いし、ピリッと切れないし、どうも私には合いませんでした。やっぱり、付いてきている箱・カッターが、その製品には一番なのでしょうね。
では、元のケースを生かして、どうにかできないものか?
100円ショップのリメイクシートで、プチ工作しました。
before
after
写真でも元のプリントが透けて見えますが、実物はもっと透けています。3つに貼ってシートが余ったので、ラップだけ二重に貼りましたが、それでもやっぱり透けます。
それに、空気が入ってでこぼこになってしまった箇所もあり、微妙な完成度。
でもでも、シートがあるのとないのじゃ、ビジュアルストレスが全然違いますよね! 透けて見えるから、ラベルを貼る必要もないし!
家族には「透けてんじゃんw」とイマイチな評価ですが、いいんです。こんなもの所詮は自己満足。キッチン仕事のノリを邪魔する要素が、少しでも減るなら、それで。
かなりましになったと思います。しばらくは、これでやってみます。
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