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単衣着物と自作替え袖*七夕リベンジで月見コーデ

秋キモノ到来。半衿と足袋を合わせる単衣の季節が帰ってきましたよ!

 

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中秋名月(とスーパームーン)が間近だったので、テーマは「月見」。

単衣着物/くるり・たゆたうネイビー、半幅帯/ひさかたろまん・トランプ柄

半衿/セリア・宇宙柄てぬぐい、足袋/足袋ソックス水玉ネイビー、草履/街着屋・ビーズストーン草履ブラック、バッグ/ヤマト屋・うすかるトート

帯揚げ/シルクストール、帯締め/銀のラメ靴ひも、帯留/月の箸置きを加工 ※帯周りは本来、半幅帯なので不要ですが、飾りとして。

 

この着物は、夏は浴衣として活用しましたが、半衿と足袋を合わせると単衣の着物として着られます。浴衣を単衣として着る*思い切ってセオαくるりたゆたう

浴衣の季節になる前に着たかった、妄想に終わった「七夕」コーデのリベンジ。アイテムを今回の「月見」コーデにスライドさせました。紺の水玉柄ソックスは、夜空の星をイメージしています。妄想の雨と七夕コーデ着物*単衣の季節さよなら

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帰り道、最寄駅に着いたら霧のような雨が降っていて、まいってしまいました。着物はポリ製で洗濯できますが、草履はそうはいきません。でも、あのカバーが着いた草履はどうもイヤで(モノを増やすのもイヤ)。

予報では雨ではなかったのに、天候が不順な季節のキモノは難しいですね。今回は幸い、そんなに濡れませんでした。

 

さて、単衣着物の下に身に着ける物です。下は、ユニクロ・エアリズムTシャツ、裾除け代わりのユニクロ・リラコ、そして半襦袢+リラコを使って自作した替え袖、です。

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一着目の袷と同時にふつうの二部式襦袢を用意しましたが、単衣の季節になり「夏用の襦袢はどうしよう?」と調べました。夏用襦袢は、身ごろは普通のと同じ綿で、袖部分と裾除けはポリエステル素材の絽、という物が多かったです。「わざわざ夏用を買うわりには、あんまり涼しそうじゃない・・」と思い、自分なりの工夫をすることにしました。

裾除け代わりにはリラコ。浴衣の時も使います。内ももに汗をかくのが不快なので、夏はパンツ式がいいです。

そして、同じリラコの生地で替え袖を作りました。手持ちの襦袢の袖をほどいて取ってしまい、(取った袖も含め)替え袖をとっかえひっかえすることにします。今はざくざく縫うか安全ピンで留めていますが、そのうちスナップかマジックテープで留めるようにしたいです。

 

トラコミュ着物(きもの、キモノ)

 

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くるりの浴衣きもの たゆたうネイビー。バチ衿にしました。

 

ひさかたろまんの半幅帯。レース柄とトランプ柄のリバーシブルで、どちらの面も活用できます。

 

デニム調の足袋ソックス。底地の色が切り替わっていておしゃれです。

 

ビーズストーンがきれいです。1足だけの草履は、ブラックにしました。

 

ディノスオリジナル、ヤマト屋コラボのトートバッグ。

 

花鳥風月4個組の箸置きは食卓で愛用中。帯留用にもう1セット買い足し、裏に金具を付けて加工しました。