おすすめの手土産＊霧笛楼 中華街月餅
シンプルライフを目指す者として、正直、何をいただいても手放しで喜ぶような性質ではありません。
またこちらから何か差し上げる場合も、できるだけ残るモノではない、残らない形にしたいと思っています。
引っ越しのあいさつではこれまで、タオルをいただくことが多かったです。消耗品ではありますがわりと長い期間使うので、よく使うサイズでない、揃えているのに違う物が混じる、などちょっと困る面も。
もらったことはないけど、もらったらイヤだなーと思うのは洗剤。わが家では洗濯洗剤は無香料にこだわっているので、そこに違う物が割り込んでくるのは許せません。
自分の引っ越しのあいさつ回りでは考えたあげく、近所のスーパー・コンビニでも使える500円の商品券を差し上げました。
とにかく、いただくなら消え物に限ります。うちはみんな甘い物好きなので、お菓子なら何でも大歓迎です。
お土産お菓子なら、大分銘菓のざびえるがマイベスト。
こちらからお菓子を差し上げる場合は。
霧笛楼のおしゃれ洋菓子。夫はこの中のチョコレート菓子「横濱煉瓦」が好物です。
横浜中華街の月餅。いろいろな種類がありますが、私はこの伍仁小月餅が大大大好き。木の実ぎっしりで本当においしいのです。（そういえば、今年の中秋名月では食べ損ねてしまいました。）
和菓子ならこちら。店舗も商品もかわいらしく、季節ごとにあれこれ選ぶのが楽しみです。
手土産は、自分がよく知っている物・食べたことがある物を選びます。
若い頃は、こういうのを贈るとなんかかっこいいかも？とか、変な見栄でよくわかっていない物を選んでいたような気がします。
今は「これ本当においしいから、ぜひあなたにも！」という気持ちで贈ることを大切にしたいと思います。
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