前世紀からの愛用品*柄違いの小皿ほかキッチン編
最初の出産後は生活のパターンができてきて、気に入っていつも使うもの=愛用品が確立したので、キッチンの10年選手は意外とたくさんあります。
そんな中から、結婚前の20世紀から愛用しているものをご紹介します。
フェリシモの景品の小皿。
通販のフェリシモで昔、21か月連続で毎月違う柄のお皿をもらえるキャンペーンがあり、私も11枚もらいました。数年前に「家族数×2」=8枚に減らしたら、そのとたんに1枚割ってしまいました(涙)。
うちで一番出番が多い食器かもしれません。料理の盛り付け以外にも、クッキー1枚などちょっとしたお菓子を食べる時、お弁当の下ごしらえをする時、いつもさっと手に取るのはこれです。
使いやすいポイントは、小さすぎず大きすぎずの直径12.5cm、中央が平らでリム(縁)がはっきりしていないこと、白地に淡い青の色使いと和洋を問わない柄。
デュラレックス・ピカルディ250ml(写真左)。
最初に6個組を買い、いくつか割り、その後(21世紀に入ってから)6個組を買い足し、またいくつか割りました。現在残っているのは7個なので、いくつかは20世紀の生き残りです。
※写真右の160mlは子どもが生まれてから(21世紀に入ってから)買ったものです。
冷たいものも熱いものも、お茶・ジュース・ビール・ワイン、どんな飲み物にも合います。
昔、友人からいただいたカトラリー。そのうち気に入った物に買い替えるつもりで、正直こんなにずっと使い続ける気はなかったのですが(ごめんね)、これ以上に気に入る物にはいまだに出会えません。
特に特に気に入っているのは、スプーンのカーブ。先が細く、でもとがりすぎていず、深さも深すぎず浅くもなく、ちょうどいい形です。
仔犬印・ステンレスボウルとパンチングザル、各大中小。
ちゃんとした物が欲しい、とはりきってデパートで買った覚えがあります。実は大のセットはあまり使っていませんが、中・小は毎日活躍しています。
カリタ・コーヒーミル。
結婚前に私が夫にプレゼントした品。うちの物というより正確には夫の物なので、私は触らないようにして、豆を挽いてコーヒーを淹れるのは夫におまかせです(笑)。
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デュラレックス・ピカルディ。いろいろなサイズがあります。うちにあるのは250mlと160mlです。