opiniオピニ手帳 完全解説4*マンスリーの使い方
毎年愛用している手帳、オピニ スケジュールノートA5をシリーズでご紹介しています。
よくできたバーチカル手帳*シヤチハタのopiniオピニ / opiniオピニ手帳 完全解説1* A5バーチカル / opiniオピニ手帳 完全解説2*別冊マンスリー / opiniオピニ手帳 完全解説3*自分流カスタマイズ
今回は、opiniの別冊マンスリーをどうやって使っているか、書き方を詳しくご紹介します。
私はこちらの本を参考に、ブロック式マンスリーとバーチカル式ウィークリー、2か所に2度書きする方法を採用しています。一見めんどうですが、予定を立てやすくわかりやすいです。
『幸運を呼び込む「2度書き」手帳術』さとうめぐみ
ブロック内はドット方眼で、1日8行記入できます。8行フルに使うので、1行めにある「祝日名」などの表示はホワイトで消します。
分割線で4行・4行に分かれている上半分には自分の予定、下半分には家族などの予定を書きます。
自分の予定は4行を使って、時系列で書きます。外出には別冊のマンスリーだけ持って行きますが、何時頃に予定が入っているかすぐにわかります。
1行めに午前(8時~11時頃)。
2行めにお昼(11時~14時頃、子どもの帰宅前)。
3行めに午後(14時~17時頃、子どもの帰宅後)。
4行めに夜(17時以降)。
下半分も、どこに何を書くのか決まっています。
5行めに長女の予定。
6行めに次女の予定。
7行めに夫や地域の予定。
8行めに家族の誕生日など記念日。
また7・8行めには、旅行など日をまたいだ予定も書きます。
また、書く時の色も決まっています。ぱっと見てどんな1か月か、感覚的にわかります。
赤は、学校行事・病院など、重要な予定。
緑は、レジャー・ランチなど、楽しみの予定。
青は、その他の予定と、自分に関わる家族の予定。
黒は、自分に直接関係ないけれど一応知っておきたい予定。記念日。
この別冊マンスリーは1月から翌年3月までの15か月が記入でき、私は全ページフルに使っています。学校の年度単位の予定を丸ごと書けるのは、母としては助かります。
1月からの新しい手帳に切り替わるタイミングで、1~3月の予定を前の手帳から転記します。また4月に学校の年間予定をもらってきた時点で、必要なことについて1年分すべて記入します。
月末に来月の月間予定をもらってきたら、より詳しい予定を書きます。(年間予定と変更している場合があるので注意!)
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オピニ スケジュールノートA5 2016年版。だいたい毎年、こちらのショップで購入しています。