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ささやかなおひな様たち*雨水は毎年もやっと

今日は二十四節気のひとつ、雨水。ひな飾りを出すのにいい日だそうです。 

わが家のささやかなおひな様たちを、小さい順にご紹介します。

 

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かなり昔、和雑貨店で購入。豆粒のようなウサギたちが本当にかわいいです。下の台が収納になっています。二段飾りが数センチの箱に収まるので、ミニマリスト向きかも。

 

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これは子どもへのいただき物。お手玉のおひな様です。

 

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10年ぐらい前に置地広場で購入。人形、ぼんぼり、びょうぶ、すべてバラになっていて、好みの物を選んで組み合わせました。

数年前まではこの3つだけを飾っていました。サイズもお値段もささやか~。

 

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これは数年前に、実家の父がいきなり送って来たもの。陶器製で、福岡の特産品である博多人形です。

私は福岡出身ですが、博多人形のこと、インテリアに取り入れるほど好きではありません。しかもこのお人形は博多人形の中でも、表情がインパクトありすぎでなんだかこわい。つまりまったく好みではない。

 

さて、先日のおひな様の記事の中で、このように書きました。

【関連記事】運命のおひな様を探して浅草橋*立雛親王飾り

 

わが家の子どもは女の子が二人ですが、幸か不幸か両実家とも、孫娘にひな人形を買ってやるとは言い出しません。

 

幸か不幸かの「不幸」 とはもちろん、両実家とも豪華なひな人形をポンと買うほど裕福でないという意味です。それは別にいいんです。

「幸」とは、両実家ともこちらの意向に添わない贈り物(特に消えモノ以外の)をしないという意味です。本当にありがたいと思っています。

 

ところが数年前のある日、まったく好みでない人形が突然送られてきたのです。買ってくれなくて幸いなことと思っていたのにぃ。

いくら好きじゃない飾り物でも、親から(自分ではなく)孫娘へのプレゼントとなれば、毎年飾らないわけにはいきません。・・ここ数年のこの時期、私の複雑な心境をお察しくださいませ。

 

というわけで現在、わが家のおひな様は計4つ。メインは格からも大きさからも、この博多人形となってしまっています。

その状況がいいかげんイヤになって、より新しい立派なおひな様を探す気になったのかも、と自分の心理を分析してみました。

 

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同じような手のひらサイズのおひな様を見つけました。