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2週間テーブル無し生活*座卓のデメリット

ダイニングテーブルが塗り替えのため運び出されている2週間は、テーブルの無い生活でした。

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業者さんから代わりのテーブルを借りることも可能でしたが、搬入搬出がめんどう。それにわずか2週間なら、いつもと違う生活をおもしろがることもできるかなあと考えました。

 

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がらーん。

 

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ダイニングテーブル不在の間に活躍するのはこたつ。数年前の無印良品です。

 

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リビングは琉球畳(半畳サイズ縁無しの畳)を敷いていて、和室風のコーナーとなっています。

テーブル不在の間は、ここで食事をします。(汚しそうなのでこたつ布団は取りました。)

 

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こたつで家族4人の夕食。いつも通りのおかずを並べただけなのにこんなにギュウギュウ。このサイズの食卓なら、品数が少なくてもいっぱい作ったみたいに見えていいかも(ズボラー的発想・笑)。

 

しかしトータルで考えると、座卓生活はデメリットばかりでした。

一つはやはり狭さ。食事で器を並べるのも苦労したし、食事以外でも何か作業をするとき、物を広げる大きな面が無いことが困りました。

 

もう一つは立ち座り。

座卓では、どうしても姿勢が悪くなりがちです。正座以外だと腰に悪く、正座はもちろん足に悪い。もう少し期間が長引いていたら、足腰を悪くしていたかもしれません。

それからいすの時と比べものにならないほど、立ったり座ったりがめんどう。一度どっかり座りこんでしまうと、こたつ布団がなくても、もう立ちたくない~という感じに。すっかりフットワークが悪くなりました。

 

「2週間ならテーブル無し生活をおもしろがれそう。」という自らの予想には、「2週間だからまあいいけど、そんなにおもしろくはないよ。」と回答しておきます。

実家を出てから12年前にこのテーブルを買うまでは、ずっと座卓で生活していたのですが。もう戻れないようです。

ダイニングテーブルが帰ってきて、色が変わったうれしさよりも、今は正直、テーブル様のありがたさをかみしめているような状態。

ああ、テーブルのある生活っていいですね!

 

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