生ゴミ処理に 無印トイレポット*無印良品週間1
春の無印良品週間、絶賛開催中。今回買った物をいくつかご紹介します。
1つめは、トイレポット。といっても使う場所はキッチンです。
◆わが家の生ゴミ処理
わが家では三角コーナーは使っていません。
(夫との生活を始めた時に導入するかどうかでモメましたが、私が「とりあえず無しでやってみよう!」と説得、そのまま現在に至ります。)
生ゴミはまな板横の置き場所にためて、調理後まとめて捨てるようにしています。野菜くずなどシンクに落とさず、極力濡らさないようにします。生ゴミに触れた水も生ゴミになってしまうといいますので、無駄に水を汚さないように。
生ゴミの処理に、よく知られているチラシで作るゴミ箱を採用していたこともあります。一番水分がたまる真ん中が薄くて弱いので、別の紙を重ねます。
カンタンに作れる物ではありますが、それでもズボラーな私にはめんどうで、作ったり作らなかったり・・。
で、とうとうこんな風に落ち着きました。チラシを広げるだけ。しかしこれでは調理台で場所を取ります。
また、上のゴミ箱にしろ、広げるにしろ、紙に入れる方法では、包む紙の分だけゴミの量がかさばるのがずっと気になっていました。
◆生ゴミ用ゴミ箱導入のメリット
そこで最近、生ゴミはビニール袋にまとめる方法に変えました。
ビニール袋だけではへなーっと頼りなくやはり場所を取るので、縦長の生ゴミ用ゴミ箱を探して、今回こちらを購入。
このポットは本当にすっきりしたきれいな形で、内蔵する袋が見えない二重構造になっているのが特徴です。
しかし、キッチンではカバーは外すことにしました。生ゴミを入れると口が汚れやすいので、口は少しでも大きく入れやすい方がいいからです。見た目より実用を優先しました。
ゴミ箱がいっぱいになったら、袋をきゅっと結んで、大きな一般ゴミ用ゴミ箱に捨てます。
モノが一つ増えてしまいましたが、調理台を広く使えるようになり、片付けの作業もスムーズになりました。
また、もう一つよかったことが。生ゴミの量が減りました。まず包む紙がなくなり、その分は確実に減りました。
それから、これまではプラスチックのゴミでも汚れている物はよく生ゴミとして捨てていましたが、できるだけ洗ってプラゴミ用ゴミ箱に捨てるようになりました。ズボラーな私は、ビニール袋をセットする回数をできるだけ減らしたいからです。
さらに(やはりゴミ箱がすぐいっぱいになるのがイヤで)生ゴミをぎゅーっと詰めるようになり、体積自体が減りました。
◆使い道は自由
このポットは、トイレでも本来の目的で使っています。
同じ物をトイレとキッチンでそれぞれ使う。無印良品の製品は、使い道を自由に考えられるところがいいですね。
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