お気楽ゴクラク、ダラッとズボラにシンプルライフ

カンタン・快適な生活を追及するための方策とモノ選び

ファッションは果てしない道*煮詰まったら進路指導

パーソナルカラー診断を受けて、専門家に似合う色を教えてもらいました。さらにその中から、自分で好きな色、組合せしやすい色を考えて、決めました。

 

パーソナルカラー診断体験記*服の買い物が劇的に楽になる - お気楽ゴクラク、ダラッとズボラにシンプルライフ

 

パーソナルカラー診断を踏まえカラー計画*マイカラー6色 - お気楽ゴクラク、ダラッとズボラにシンプルライフ

 

自分の服の買い物で、色選びに関しては、迷わない自信があります。

しかし、それだけでカンタンにおしゃれになれるわけではないのが、ファッションの奥深いところです。

ファッションを学問の道に例えると、各種の診断は、いわば進路指導なのです。

Advanced Style--ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ

 

例えば、肌の色でブルーベースとイエローベースの2タイプに分ける方式がありますが、これは学生を理系と文系に分けているようなものではないでしょうか。

理系の才能が無いやつがいくら理系の勉強してもしょうがないよ、文系をがんばろうよ、みたいな。

どっちって決められない学生もいるなあ、とか。早めに決めておけば、専門に進みやすいのでは、とか。

 

さらに上級者は、自分のファッションを極めた専門的な学者になるか、いろいろなジャンルの服を自由に横断する研究家になるか、どちらを目指そう。って感じでしょうか。

進む方向が決まっても、成果が出る=おしゃれになる、とは限りません。でも、自分一人であーだこーだ悩んでいるよりは、確実に近づくとは思うのです。

 

私がベストカラールーム アリスで、パーソナルカラー診断を受けた当時。

今思うと、出産後しばらく経った時で、妊婦服・授乳服がえんえん続く生活に、心の底から飽き飽きしていたんでしょうね。新しい服が欲しい! けど、どうすれば? みたいなモヤモヤした時期だったのでしょう。

ファッションに煮詰まった時には、進路指導を仰ぐのもいいと思います。

 

学問と同様、ファッションは果てしない道ですね。

私が受けた診断は8タイプに分かれています。それに体型や年齢などの要素を加えると、目指すべき専門分野はかなり狭まったといえます。

しかし、最近またちょっと煮詰まりぎみ。もうひと息、範囲をしぼりこみたい。今、骨格診断が気になっています。

自己診断では、「ストレート」タイプでした。

 

※自己診断は注意が必要です。参考書だけを頼りに、自習しているようなものです。私は「クール・シャープ」で「ウィンター」です。しかし、4タイプではずっと「オータム」だと思っていました。その後、アリスの著作での自己診断では「ラグジュアリー・モダン」タイプだと思っていました。自分って、自分のことなのにさっぱり分からないものですね。

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