ハロウィンわが家流1*ディスプレイとお菓子
いつの頃からこんなにメジャーになった、ハロウィン。
女児二人がいるわが家でも、もはやスルーできない行事です。なにしろ幼稚園では正式な行事になっていたくらいで、仮装するのもお菓子をもらうのも、物心ついた時からあって当然のイベントですから。
親として子どもが喜ぶことをしてあげたいと思いながらも、「いつからどうしてこんなことになってる?」と腑に落ちない気持ちを否めないのが、昭和な世代として正直なところです。
そんな気持ちもありつつの、わが家のハロウィンをご紹介します。
まずはディスプレイ。インテリア雑貨はあまり持たないようにしているのですが、クリスマスとハロウィンは例外です。
かぼちゃのオブジェは1か所に集めて。お気に入りは中央奥、とんがり帽子のガラス製かぼちゃです。※数年前に500円で買った物が、今年100円ショップ(210円商品ですが)で売っているのを発見してショック。
2か所の階段の手すりには、数年前に買った100円ショップのモール。
次女のハロウィン・パーティーはうちが主宰することになり、急きょ自作のフライヤーを追加。
折り紙で工作した飾りも追加。余りがちな色、橙・濃紫・黒を消費するチャンス。
そして、トリート(お菓子)。もともと姉妹とも大好きですが、この季節は特にお菓子にまみれますね。
フライングして少し前に長女が作ったお菓子。かぼちゃのチョコ入りスコーン。おいしゅうございました。
ハロウィン用に作ったのはキャラメル。生キャラメルを目指したのですが、加熱のしすぎか固くなってしまい、普通のキャラメルになってしまいました。味は普通においしかったです。
長女は4人で、次女は3人で、それぞれお友達とハロウィン・パーティーをするので、7人分のお菓子を用意。
透明の袋に、自作のシールを貼りました。シールのデザインは、以前、長女が描いたイラストがもとになっています。長女作のキャラメルを含め、数種類のお菓子を詰め合わせて完成。
ハロウィン・パッケージのお菓子は、直前だとあまり売っていなくてあせりました。来年はもっと出始めに仕入れておこうと思います。
ハロウィン・パーティーの様子は、また後日。
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