鍋類全公開 後編*圧力鍋せいろフォンデュ鍋ほか
わが家の鍋フライパン類を全公開、後編です。
2010年に現在のオール電化の新居に引っ越しました。熱源はIHクッキングヒーターなので、持っているのは原則としてそれに対応する鍋です。
前編は日々の料理に使う鍋でした。今回は特別な用途の鍋です。
【関連記事】鍋類全公開 前編*無印片手鍋T-falフライパン
6/ティファール・圧力鍋6L(22cm)、付属のガラスふた。
2011年に購入。カレーやシチューなど煮込み料理に重宝しています。ステンレスの中かごが付いていましたが、あまり使わないので処分してしまいました。
7/中華せいろ15cm。
2010年に夫が中華街でふらっと購入。セットだったステンレスの専用鍋は、手持ちの片手鍋16cm(前編に登場)+蒸し台で代用できることに気付いて処分しました。無印良品のシリコン蒸し台は落としぶたにもなります。
8/チーズフォンデュ鍋(IH対応ではない)。
2008年に季節終わりのセールで購入、フォンデュフォークと木べらもセットでした。付属の台に鍋をかけて、固形燃料で温めるようになっています。最近はあらかじめチーズをレンジで溶かした後、IHテーブルコンロで温めながらいただくようになり、台は必要なくなって処分しました。
9/無印良品・土鍋(IH対応ではない)。
15年以上前に購入。寒い冬、土鍋を使って熱々の鍋料理を囲む・・幸せな光景ですよね。6年前の引っ越し時、IH対応でないこの鍋をどうするか悩みましたが「土鍋で鍋料理の光景」に負けてそのまま使うことにしました。しかし使う時期も用途も限定されるし、大きくて重いし、うーん。
10/柳宗理・ステンレスケトル2.5L ミラー。
2010年の引っ越し時、IH対応のやかんに買い替えました。美しい完璧なフォルムにひとめぼれです。
しかししばらくして電気ポットを使わなくなりました。その都度使う分を沸かすようになり、たくさん一度にお湯を沸かす必要はなくなったのです。さらに最近、気付いてしまいました。コーヒーを毎日淹れる生活には注ぎ口が細いやかんにすればよかったと。そしてこのやかんはチョロチョロ注ぐにはちょっと重いと。
さらに重さが負担になってきたらいずれは、1Lぐらいのコーヒー用ケトルに買い替えたいと思っています。
わが家の鍋フライパン類は、前編後編合わせて計10個。作りたい料理と収納場所を考えて、いろいろなことに使える鍋を選ぶようできるだけ考えてはいますが、少し多いですね。
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ティファール・圧力鍋6L。こちらが後継のようです。購入した物よりお手頃になっていてびっくり。
中華せいろ15cm。こちらが同じ物だと思います。
チーズフォンデュ、こんな感じのセットでした。
柳宗理・ステンレスケトル2.5L ミラー。早く沸いて使いやすく、そしてどこから眺めても素敵。