お気楽ゴクラク、ダラッとズボラにシンプルライフ

カンタン・快適な生活を追及するための方策とモノ選び

鍋類全公開 前編*無印片手鍋T-falフライパン

わが家の鍋フライパン類を全公開します。

2010年に現在のオール電化の新居に引っ越しました。熱源はIHクッキングヒーターなので、持っているのは原則としてそれに対応する鍋です。

 

f:id:rujirushix:20160126155136j:plain

写真左から、1/無印良品・片手鍋16cm、2/無印良品・片手鍋20cm。

どちらも2004年に購入。ガラスふたもそれぞれ無印良品の物ですが、買った時期が微妙に違うのでつまみの形・素材が異なっています。1は毎日のみそ汁に使います。2は野菜をゆでたり、煮物をしたり、麺をゆでたり。

 

f:id:rujirushix:20160126163959j:plain

写真左から、3/ティファール・取っ手の取れるフライパン22cm(インジニオネオIHロゼブラウン)。4/3と同じ。ガラスふたは同じくティファールの圧力鍋(後編に登場)の付属品を流用。

2010年の引っ越し時、IH対応の3に買い替えました。その後2年半ほどでコーティングがきかなくなってきて(中央の赤マークがどんどん消えていきます)また買い替えを検討したのですが、そこでふと考えました。

このまままた新しいのを買っても、どうせまたすぐにハゲてしまう。考えてみればフライパンを使うのは、炒め煮のようなコーティングがイマイチでもかまわないメニューも多い。ではそういうメニュー用に古い方は取っておいて、ギョウザやオムレツなど焼き目が大切でくっつきやすいメニュー用に新しい物を買って、使い分けることにしよう。

そこで3は処分せずに4を買い足ししました。3・4をメニューによって使い分けながら3年以上使っていますが、いまのところ4はコーティングに問題ありません。同じフライパンをもう一つ増やすことになってしまいましたが、買い替えサイクルを延ばすことには成功したのです。

 

f:id:rujirushix:20160126163957j:plain

5/ティファール・取っ手の取れるフライパン28cm。ガラスふたは無印良品

これも引っ越し時に買い替え。3・4と同じシリーズのサイズ違いです。大きくて重いので私は原則として使いません。夫がパスタ料理などに使います。

なお取っ手は3・4と共通で使っています。取っ手は2006年購入(ティファールのIH対応でないフライパンを使っていました)、もうぼろぼろな状態ですが、使用には問題ないのでまだまだ使います。

 

日々の料理はほぼ1~4で作っています。

特別な用途の鍋は後編に続きます。

 

トラコミュすっきり暮らす

トラコミュ* 無印良品( MUJI )との生活 *

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

↑お手数ですが、クリックしていただけるとうれしいです。

 

ティファール・取っ手の取れるフライパン、インジニオネオIHロゼブラウン22cmと専用のガラス蓋。

 

同上28cm。

 

ティファール・インジニオネオ専用取っ手。現在の取っ手はかっこいいですね。