私物紙ゴミの片づけ３＊シュレッダーはこまめに
久しぶりに取りかかった私物の片づけ、紙類をこのように仕分けました。
１／要る物と判断に迷う物（ここの判断は今回しない）
２／要らない物で、個人情報の確認をしたうえで資源ゴミに出す物
３／要らない物で、シュレッダーにかけて燃やすゴミに出す物。
前回、２をできるだけ資源ゴミに出すべく努力してみましたが、挫折しました。もう墨ぬりはあきらめて、すべて燃やすゴミにします。やる気になってるうちに、家から出て行ってもらうことにします。
今回は３です。シュレッダーを使うのはかなり久しぶり。もう10年ぐらい使っていません。子どもが小さい頃に、大きな事故のニュースがあったからです。
怖くなって、子どもが起きている時には使えなくなりました。かといって昼寝していても、作動音がうるさいからやっぱり使えない。それで使わなくなり、放置されてきました。
約10年ぶりに電源を入れると、何ごとも無かったかのように作動しました。壊れてなくてよかった～。
しかし、調子に乗ってどんどん突っ込んでいると、突然うんともすんとも言わなくなってしまいました。
内部が熱くなり過ぎ、安全装置が働いたようです。ああそういえば、一度に３枚までで、しかも長時間続けてはだめだったな、と遠い記憶を思い出しました。一気にまとめて作業というわけにはいかないのも、使わなくなった理由でした。
ちょっとずつ、こまめに進めるしかないようです。
しかし、シュレッダーをすべて終えさえすれば。体積が元の４分の１になります。難しい判断をすることなく、あきらかなゴミを取り除く行動をするだけで、これだけ減るのです。
全体が減ったら残りをどうするか、もっと考える気になれるはずです。
