前世紀からの愛用品*腕時計ほかファッション編
私には、服でずっと使っている愛用品はありません。流行以外にも、妊娠・授乳・加齢などによって必要なものや体形が変わったり、生活や好みが変わったり、服は変化が激しいカテゴリーですね。
服以外のファッションアイテムでは、10年以上使っている物もちらほらあります。その中から、20世紀の頃から愛用しているものをご紹介します。
シャンタル・トマスの腕時計。
2万円ぐらいで購入、当時の私には清水買いです。大人っぽい時計をかなり背伸びして買ったのでしょうね。数字のフォント・針の曲線・文字盤を囲んだ金銀コンビのふちどり、どれを取っても今でもツボです。ベルトは何度も替えています。金具も元はゴールドだったのを、パーソナルカラーのシルバーに替えました。
クレージュのスエード手袋。
毎年、冬に重宝します。汚れやすいてのひら側は表革になっているのが、長い期間使えるポイントです。上の時計と同様、20代前半に買った物。この頃はちょっとエレガントで凝った感じが好みだったようです。
真珠のネックレスとピアスのセット。
成人した頃に贈られた物です。当時、宝石店に勤めていた母が(ノルマのため?)祖母に買うように勧めた事情を記憶しています。私にとって大切な品です。
ジョン・レノンブランドのメガネ(写真左上)。
現在は、強い主張をしたくないフォーマルシーンでのみ使っています。メガネとサングラスを公開*ジョンレノンZoffJINS
ジバンシー・プチサンボン オードトワレ(写真左端)。
私の初めての香水で、リピートし続けています。さっぱりとして軽く、さわやかで甘い香りです。香水を公開・処分*プチサンボンティーローズ
↑お手数ですが、クリックしていただけるとうれしいです。
ジバンシー・プチサンボン オードトワレ。発売の時「フランスの赤ちゃん用香水」というふれこみでした。